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ケーブルとコードの違いは?

ケーブルがなかったら生活できない!?

「ケーブルがなければ生活は成り立たない」というのは、言い過ぎではなくなりました。パソコンやファックスは、全てケーブルやコードが使われています。会社でもOA機器を扱うのに、ケーブルやコードは必要不可欠。一見すると機械とは無縁のお店でも、電話やレジを使うのにケーブルやコードが使われます。
では、ケーブルとコードの違いはどこにあるのでしょうか。掘り下げてみます。

ケーブルとコードの違いは?

ケーブルとコードは、電線の仲間です。しかし電線と一言言っても色んな種類があり、用途によって使い分けられています。電線の種類として挙げられるのが、まさしくケーブルとコードです。
しかし構造そのものが、大きく変わります。コードは銅の上にゴムなどの絶縁性のあるものを使って、覆いかぶせているというシンプルな物。しかも扱いやすいため、主に屋内で使用されています。ケーブルとなると、少し複雑になります。銅に絶縁性のあるものを被せるまでは、コードと同じ。しかしケーブルの場合は、さらに外装を施していきます。かなり頑丈に作られているので、主に屋外で使われます。

使用用途も大きく変わる

使用用途も、ケーブルとコードでは大きく変わります。先ほども述べたように、コードは主に屋内で使われているもの。パソコンや電化製品をコンセントにつなげるためのツール、また寒い季節には欠かせないこたつの電線も「コード」になるでしょう。
ケーブルの場合、コードと比べると耐久性はけた違い。数あるケーブルの中で最も身近なものといえば、通信ケーブルでしょう。通信ケーブルはネット回線と室内にある仲介機を繋げるのに、必要不可欠なものになります。

高いレベルが求められているケーブル加工

今では「ライフライン」となっているケーブル。もし少しでも雑な加工が施されていたら、大変な事態になりかねません。だからこそ、ケーブル加工の仕事はより重要なミッションになるのです。技術の高さは言うまでもなく、不備がないかどうかも厳しくチェック。
栃木にあるケーブル加工の会社では、検査に力を入れています。厳しい審査を潜り抜けてきたからこそ、安全に過ごすことができるのです。