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訪問看護を担当するのは?いつ来てくれる?

訪問看護について探る

訪問看護を受ければ、利用者だけでなく家族も心強いものになります。しかし不安が全て消える訳ではありません。看護技術が高い人であっても、広い目で見れば「人と人の付き合い」になります。もし合わない人が担当になれば、精神的にも辛いものがあるでしょう。
何時からどのぐらいの回数で、家に来てくれるのかもわかりません。では実際に須坂市で訪問看護の利用を控えている人のため、掘り下げてみました。

訪問看護を担当する人は?もし合わなかったら?

訪問看護に当たるのは、看護師・保健師などです。また須坂市では「新生児訪問」という形で、保健師や助産師が担当することもあります。しっかりとした技術を持っている人が担当するので、任せてもらっても問題ないでしょう。
でも人間と人間との付き合いになりますので、合う合わないはどうしても出てきます。もし少しでも不安に感じたのならば、事業所まで相談するのが良いでしょう。ズルズルと引きずってしまったら、後が辛いだけです。訪問看護の目的は、あくまでも回復にあります。体調を悪くするために、利用するものではありません。

訪問看護の時間は?

訪問看護はいつ来てくれるのか、どのぐらいの訪問時間になるのかは、使用する保険で大きく変わります。どの保険で訪問看護を利用するかにもよりますが、基本的にはケアプランに沿ってすすめられます。
例えば、大きな病気にかかっているとします。いつ急変しても不思議ではない状態であれば、週4日以上の利用になるでしょう。逆に小さい病気となったら、週1の利用でも問題ないかと思われます。ただあくまでも目安になりますので、ご了承下さい。

訪問看護の利用価格は?

気になるのは、訪問看護にかかる値段です。保険の適用となるものの、全く検討はつかないでしょう。
例えば、要介護2の男性が20分未満の訪問看護を受ける場合は、3130円ほどかかります。ただ理学療法士による訪問看護が加われば、値段はさらにかかるでしょう。看護を受ける人の状態や利用頻度によって、大きくかわります。保険が適用されたら大金はかかりませんので、経済的な負担もかかりません。