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新潟市でも利用できる!運転代行ってどんなサービス?

クルマで来てしまったのに予定外の飲酒をしてしまって帰れなくなった、そんなトラブルも少なくありません。
こういったときに便利なのが運転代行(代行運転)です。
この運転代行は新潟市でも多くの業者が参入しており、利用しやすい環境になっています。
今回は、運転代行のサービスについて解説していきます。

新潟市でも気軽に利用できる運転代行とは?

運転代行は一言で言えば、利用者に変わって運転を代行して目的の場所へ送ってくれるサービスを言います。
飲酒をしてしまったり、急に気分が悪くなって自分で運転できなくなってしまったりといった際に利用できます。

基本的なサービスとして通常2人1組で行動しており、運転代行をするドライバーが利用者の車を運転して、その車に利用者も同乗します。
あらかじめ業者が乗ってきた車は随伴車(ずいはんしゃ)と呼ばれ、もう一人の運転代行業者が運転して、運転代行をしている車についていく形になります。
そして、目的地に到着後に料金を精算し、随伴車に2人が乗り込んで戻るという流れです。
クルマと本人を一緒に運んでくれる便利なサービスであることから、新潟市でも多くの方が利用しています。

運転代行を利用する注意点

運転代行を利用する注意点として、タクシーより割高、随伴車には乗れない、車だけ送ってもらえないといった点が挙げられ、これは新潟市でも変わりません。

まず、タクシーより割高です。
2人がかりでサービスを提供することや随伴車の燃料代もあることから費用は、タクシーの同距離の1.5~2倍になることもあります。
着いてみたら請求額が大きくて驚いたということにならないように注意しましょう。

次に随伴車の方には乗れません。
あくまで随伴車はスタッフを運ぶもので、タクシーのようなサービスができるように登録されていません。
仮に乗せてしまうと違法行為になるので、断られます。

最後が自分の車だけ運んでもらうことができないということです。
帰りはタクシーで帰るから、車だけ先に運んでもらおうと思っても、それはまた別の認可を受けないとできないため、対応してもらえないので注意しましょう。