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あえて考えたい収益用不動産のデメリット

収益用不動産はメリットだけではない

賃料収入が得られれば、大きな資産となります。節税対策にもなることから、収益用不動産は資産運用として注目されています。
しかし収益用不動産は、本当にメリットしかないのでしょうか。メリットに気を取られてしまうと、必ず躓いてしまいます。だからこそ、今回はあえて収益用不動産のデメリットについて取り上げてみました。

連帯保証人が必要

まずは、連帯保証人が必要になることです。不動産投資用ローンを利用するなら、連帯保証人を立てるのが原則となっています。頼める人がいるのなら問題ないものの、借金の返済義務を背負うかもしれないことを考えると、頼みづらくなるでしょう。連帯保証人が見つからない場合は、団体信用生命保険の加入をおすすめします。保険に加入すれば、保険会社が連帯保証人代わりになってくれる制度です。ただし保険に加入すると、保険の支払いが増えることを肝に銘じておいて下さい。

管理会社に振り回される

管理会社に振り回されるのも収益用不動産のデメリットです。管理はオーナー本人がおこなうのも可能ですが、確実にするのなら管理会社に任せるのがベストでしょう。優秀な管理会社に頼めば、物件管理を全て引き受けてくれます。
問題は経験がない管理会社に頼んでしまった場合です。入居者が集まらず、十分な収益が見込めなく恐れがあるので要注意!もし管理会社に管理を委託するのなら、信用できる会社に頼みましょう。

デメリットを抑えるには情報収集がベスト

収益用不動産のデメリットを少しでも抑えるには、情報収集が書かせません。先ほど紹介した管理会社に関しては、普段から情報収集をすれば防げるデメリットです。
入居者募集に関しても、立地条件・賃貸需要・競合物件などの情報を把握すれば、空室リスクは避けられます。

おすすめは神戸

もし収益用不動産を探しているのなら神戸がおすすめです。神戸は関西屈指の観光都市で、治安がいい場所としても知られています。都市開発は現在進行系で進んでいるので、人気はもっと高まるでしょう。
よほど悪条件が揃っている物件ではない限り、入居者もすぐに集まるはずです。