制作したサテライトサイトのサーバ

サイト制作で欠かせないのが、サーバですよね。
こちらにサイトのデータをアップロードすると、そのデータ通りにサイトが表示されます。
ここにデータを上げてサイトの完成となりますから、サテライトサイトでもサーバをどうするか、考えないといけません。

自分でやるときは、サーバの用意から管理まで、すべて自分で行います。
まずサーバの用意ですが、これは新規に行ってください。
気をつけたいのは、本サイトで使っているサーバの使用です。
サテライトサイトを制作する方ならすでに本サイトができており、そちらで使っているサーバがある方がほとんどでしょう。

そうなると、そのサーバでサテライトサイトを公開した方が、手間がなくていいですよね。
しかしそれはあまり推奨されない方法になります。
サテライトサイトの制作と運用をするとき、ペナルティを避けるためにも、それが過度なSEO対策だと検索エンジンに思われないような対応が必要です。
そのためにも、サテライトサイトのサーバはなるべく分散するのが理想なのです。

なぜかというと、そのサイトの情報が保管されているサーバの情報が、IPアドレスという形である程度わかるため。
この情報が非常によく似ており、同じサーバを使っているサイトだとわかると、自作自演を疑われる原因になりかねません。
それとはまた別に、サーバが同じサイトからのリンクは1つにまとめられてしまい、各サイトからのリンクの効果が弱まるとも言われています。

このようなことから、制作したサテライトサイトの情報を上げるサーバは、なるべく分散するのが理想とされているのです。
サーバのIPアドレスにはA・B・C・Dの4つのブロックがあり、このうちA・B・Cのアドレスが同じだと、同サーバと判断されやすくなります。
そのためサーバの分散はクラスC以上の分散が推奨されていますね。
自分でサテライトサイトを制作し、運用するときは、このようなサーバの分散も自分で行う必要がありますから、よく注意してください。

これが業者に制作を外注したときはどうなるかというと、サーバの用意や管理は業者が代行してくれることがあります。
IPアドレスをきちんと分散し、同サーバと思われにくい状況での運用が可能です。
サーバの用意に不安があるときは、この意味でも業者への外注を考えるといいかもしれません。
ただ、サーバの用意まではしてもらえても、そちらへサイトデータをアップロードするのは、ユーザーが自分で行う必要があることが多いです。
この点はよく確認の上、依頼を考えてください。