家族の人数が増えてきたり、子どもがどんどん成長してきたりすると、「そろそろマイホームかな?」なんて考え始めるものですよね。私たち家族もそうでした。最初は賃貸で十分と思っていたけど、荷物は増えるし、走り回る子どもたちの足音を気にするのも限界…。そんなある日、「建てちゃう?」という軽いノリで、本格的に建築のことを調べ始めたんです。
住んでいるのは福井県。四季がはっきりしていて自然が豊か。いいところなんですが、建物を建てるとなるといろいろ考えることが出てきました。
福井の気候と家のつくりって、思ってたより重要
福井に住んでいると、「雪、けっこう積もるなぁ」って冬になるたびに思いますよね。実際、建築においても積雪対策ってすごく大切なんだそうです。屋根の形や、重みに耐える構造、そして家の中が冷えすぎないような断熱対策。聞けば聞くほど、「なるほど~!」の連続でした。
夏もまた、湿気が多くてムシムシする日が続きます。このあたりの事情も設計段階から織り込んでおかないと、住んでから「こんなはずじゃ…」ってなりかねません。実際、私の友人の家では、窓の位置や風通しの悪さでエアコン代がびっくりするほどかかったらしく、「設計って超大事よ!」と力説されました。
福井らしい家づくりって、どんな家?
私は個人的に、木のぬくもりが感じられる家が好きです。福井って、周囲に山も多いし、自然素材を使った家づくりが似合う気がするんですよね。和モダンっぽい雰囲気とか、木材の香りがほんのり残る空間とか、なんだか落ち着くと思いませんか?
実際、福井の建築会社さんの話を聞くと、「このあたりでは自然素材が人気です」と言っていました。漆喰の壁や無垢材のフローリング、冬でもヒヤッとしない床材など、家族が快適に過ごせる工夫がいっぱい。もちろん、地震や雪にも強い構造で、長く住める家づくりが大前提。
打ち合わせも楽しかったです。夫と一緒に図面を見ながら「この収納いる?」「ここに窓つけたら?」なんてあれこれ話す時間も、今思えばいい思い出です。最終的には、家そのものだけじゃなくて「どんな暮らしをしたいか」を形にしてもらった感じでした。
建てた後に感じる“安心感”
家が完成して住み始めた今、あのときじっくり考えてよかったなと思っています。冬でもほんのり暖かくて、湿気がこもらない。外が吹雪でも、子どもたちはリビングで走り回っていて、私は心配せずにお茶を飲んでいられる。
家って、安心できる場所だからこそ、ちゃんと考えて建てるって本当に大切なんですね。もし今、福井で家づくりを検討しているご家族がいたら、「地域に合った建築」を意識してみてください。小さな工夫や配慮が、毎日の快適さにつながっていくんだと思います。